
金融業界の戦略PRを考える際、いつも困ることがある。
それは。。。。
商品はみな共通(お金、株券、外国為替、先物)といった差別化し辛い点である。
メーカーやサービス業と違って、自社独自の○○とか、世の中の人を便利にする
特殊なサービスとか、何かメディアに刺さりやすいネタを創り辛い。
そんな中で、私にあるヒントを与えてくれた商品がある。
それは、三ツ矢サイダー。。。。。
三ツ矢サイダーって、1884年に明治屋が権利を得て「三ツ矢平野水」(みつやひらのすい)として販売を
開始して以来、125年販売され続けている商品である。
もちろん、私の両親が子供の頃にもあったし、私の祖父や祖母が子供の頃にもあった。
だから、変わり映えがさせ辛く、ある意味、金融業界の戦略PRの難しさと共通している
部分がある気がする。
歴史のある分、目新しさに欠け易く、若年層に浸透し辛い商品特性を逆手にとり、
若年層(主に高校生や大学生)に絞った各種の非常に秀逸なメディアミックス展開を
行っている。
たとえば、その三ツ矢サイダーが、ある音楽サイトで応援テーマソングを募集していたり。。。
深夜番組で高校生バンドのメジャーデビューを支援する番組の
スポンサーになっていたり。。。。
ハンゲ.jpとタイアップキャンペーンを実施していたり。。。。
三ツ矢サイダーのCMや応援ソングがYouTube上に一杯UPされていたり。。。
高校生というターゲットに徹底的に浸透させる手段を色んな側面から行っている事に対し
率直に感銘したし、非常に参考になっている。
例のあの金融業界の案件、どうしようかなぁ~?♪
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